G7を控えて
今日はワシントンで7カ国財務相中央銀行会議が開催されます。最近のG7ではあまり重要な合意がなされることはありませんでしたが、今回はこういう時期ですので、サブプライムローン問題に関しての対応を各国が協議するという意味で重要なG7ではあります。
各国が場合によっては公的資金を入れるといった踏み込んだ内容を入れないと市場は満足しないと思います。しかし、今日も額賀財務大臣や白川新日銀総裁がこうした考え方に否定的な見解を示しています。かれらは既に水面下で行われている各国間の調整の進展を見ながら発言しているはずなので、どうやらそうしたものは出来きそうもない。ということなのでしょう。
欧州サイドから最近のドル安やユーロ高について懸念を声明文に盛り込みたいという意向が示されていますが、これもアメリカが「うん」と言いそうにないので、前回と同様の内容に終わってしまう可能性が高そうです。
(だからこそ、もしそうした内容が盛り込まれたときは、サプライズとなって逆に影響が大きくなるという面はありますが)
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